$ 0 0 しまがくり わが こぎくれば ともし かも 大和へのぼるまく まのゝ舩 万葉集巻第六 944 過辛荷嶋時山部宿祢赤人作歌一首并短歌 反歌三首 島隠り吾漕ぎくればともしかも倭へ上る真熊野の船 嶋隠吾榜来者乏毳倭邊上真熊野之船 しまがくりわがこぎくればともしかもやまとへのほるみくまののふね 落款 留 山口県書道家筆 平成30年7月6日 貮/三冊