$ 0 0 兼好法師 ひと夜ねしかやの松屋の 跡もなし 夢かうつゝか 宇津の山ごへ 読み ひと夜ねし かやの松屋の 跡もなし 夢かうつつか 宇津の山ごえ 出典 兼好法師家 作者 兼好法師(吉田兼好)は、鎌倉時代末期 から南北朝期の隠者歌人で、 有名な随筆『徒然草』の作者として、 知られている。 書 岡部町三輪 片山君榮静岡市 丸子宿高札場