清原元輔 松風 印
秋のヽの
はぎのにしきを
ふるさとに
しかのねながら
うつしてし哉
秋の野の萩の錦を古里に鹿の音ながら移してしがな
読み:あきのののはぎのにしきをふるさとにしかのねなからうつしてしがな
備考:元輔集、前十五番歌合、三十六人撰。前十五番では三句は「我が宿に」
39.3cm×49cm
平成27年12月12日 參
清原元輔 松風 印
秋のヽの
はぎのにしきを
ふるさとに
しかのねながら
うつしてし哉
秋の野の萩の錦を古里に鹿の音ながら移してしがな
読み:あきのののはぎのにしきをふるさとにしかのねなからうつしてしがな
備考:元輔集、前十五番歌合、三十六人撰。前十五番では三句は「我が宿に」
39.3cm×49cm
平成27年12月12日 參