冬の賀茂のまつりの
うた
敏行朝臣
千早振かもの
やしろの姫子松
萬よふとも
いろはかはら
し
古今集巻第二十
冬の賀茂のまつりのうた
藤原敏行朝臣
ちはやぶる賀茂の社の姫小松よろづ世経とも色はかはらじ
読み:ちはやぶるかものやしろのひめこまつよろづよふともいろはかはらじ
賀茂の臨時の祭の歌
( ちはやぶる)賀茂の社の姫小松は、神の御威光で万世を経ても色は変わらない
梅渓通修
文化ニ年(1805年) - 弘化三年(1846年)
梅溪行通の子 母:千種有政の娘 梅渓家8代
平成29年4月5日 壱點壱