$ 0 0 たかまどのゝべの 秋はぎいたづらに さきかちるらん みる人なし に 万葉集巻第二 231 霊龜元年歳次乙卯秋九月志貴親王薨時作歌一首并短歌 高円の野辺の秋萩いたづらに咲きか散るらむ見る人なしに 右歌笠朝臣金村歌集出 高圓之野邊乃秋芽子徒開香将散見人無爾 たかまどののべのあきはぎいたづらにさきかちるらむみるひとなしに 落款 留 山口県書道家筆 平成30年7月6日 貮/三冊