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二代目瀬川富三郎の大岸蔵人妻やどり木
東洲斎写楽筆
江戸時代・寛政6年(1794)
大判 錦絵
重要文化財
寛政6年(1794)5月、蔦屋重三郎を版元として出版された雲母摺の役者大首絵28種のうちの1枚。都座で上演された『花菖蒲文禄曽我(はなあやめぶんろくそが)』で、敵討ちを助ける武士の奥方を演じている。同じ時期に人気役者中山富三郎がいたため、「にく富」と辛(しん)らつにあだ名された。
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解説
吉田暎二
平成30年12月29日 點肆弐
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二代目瀬川富三郎の大岸蔵人妻やどり木
東洲斎写楽筆
江戸時代・寛政6年(1794)
大判 錦絵
重要文化財
寛政6年(1794)5月、蔦屋重三郎を版元として出版された雲母摺の役者大首絵28種のうちの1枚。都座で上演された『花菖蒲文禄曽我(はなあやめぶんろくそが)』で、敵討ちを助ける武士の奥方を演じている。同じ時期に人気役者中山富三郎がいたため、「にく富」と辛(しん)らつにあだ名された。
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吉田暎二
平成30年12月29日 點肆弐