あかしかねまど
くらきよの
雨の音に
ね覚の心
いくしほれしつ
玉葉集巻第十五 雑歌二 夜雨を 永福門院あかしかね窓暗き夜の雨のおとに寝覚の心いくしほれしつ
日野西國宣 後 総光卿
広橋綏光男の日野西国宣は、幼少の頃日野西家に養子に出されたが、広橋家に戻って兄の養子となり貞光と改名して家督を継いでおり、曾祖父の広橋総光と誤認したと考えられる。広橋貞光 1643-16991649-1653 日野西国宣
1653 広橋国宣1660 広橋貞光1675 正三位
1677-1681 権中納言
広橋貞光(ひろはし さだみつ)とは - コトバンク美術人名辞典 - 広橋貞光の用語解説 - 公卿。兼茂の嗣、綏光の二男。元名国宣。正三位権中納言。日野西家相続。元禄12年(1699)歿、57才。
広橋貞光(ひろはし さだみつ)とは - コトバンク 日野西家 ┏総盛─光氏─国宣─国豊 ┃ (貞光) ┃ ┃ ┏光氏 ┏貞光広橋家 ┃ ┣国豊 ┃総光━━┻顕兼━┻綏光━┻兼盛─貞光
裏張紙は、武田軍記
紀伊國屋吉右衛門〈大坂〉 享保五年
令和元年11月6日 弐點參/4枚