$ 0 0 僧正遍昭和 あさみどりいとより かけてしらつゆを たまにもぬける はるのやなぎか 古今和歌集 巻第一春歌上 西大寺のほとりの柳をよめる 僧正遍昭 浅緑糸撚り掛けて白露を玉にも抜ける春の柳か 意味:浅緑の色の糸を撚りかけて、白露の玉を通しているような春の柳だなあ。 4月28日零四壱