(ウェッブリブログ 2008年12月12日)
おお!神の奇跡を見よ!
君の存在こそが神の御技なのだよ
生物や人間の不思議をテレビで見るとその存在こそ神の奇跡の御技なのだと感じます。
40億年前、太陽と適当な距離、適当な大きさの地球に突然雨が大量に降り、海が出来、月の引力から海が掻き回され、タンパク質がリン酸と協力して複製を望み生命が誕生し、極端な栄養不足からお互いを補う為雌雄が生じ、光合成を行うシアノバクテリウムが発生して酸素が生まれ、好気細菌を真核細菌がミトコンドリアとして取り込んで、多細胞の動物となり、更に光合成細菌を取り込んだものが植物となり…。
何度も絶滅の危機を乗り越えて今の多様な生物群になっています。
更に我々人間として存在し、大気圏を脱し宇宙空間まで送り込み、世界中の人間とコミュニケーションできるまでに成長しています。
このうちの一つでも欠けていたら、今の私は存在していない。
これを偶然だという人がいたとしても、この宇宙を創造された神の意志がある気がします。何処どこの宗教の神の概念を超えた存在としてですが。