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Channel: 新古今和歌集の部屋
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短歌:世の中

(ウェッブリブログ 2009年01月23日) 誰もがオカシイと感じているのに誰も止められない不思議なもの 戦争に導こうとする時、まず始めに情報を操作し、世論をマスコミを通じて広め、気が付いたら誰も止められなくなっているものだそうですが、今の世の中もその傾向が強くなっており、その事に気が付いた人を魔女狩り的に排除する。...

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短歌:ベレムナイト

(ウェッブリブログ 2009年01月21日) 違うビルでのアンモナイト 億千の夜を経て見る壁のかひかへり見る事なきぞ悲しき お台場のビルにちょっと雨宿りして、トイレに入ったら、そこら中アンモナイト、腕足類、ベレムナイトの化石の宝庫だった。トイレから出て、周りの壁、床をみるとその大理石があちらこちらに見える。誰一人気が付かないで忙しそうに、雨の中へ帰宅を急いでいました。...

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大垣 芭蕉句碑 隠れ家

 木因亭○○○                  ばせを 隠家や菊と月とに           田三反 笈日記、泊船集などで、元禄二年九月の作。谷木因への挨拶句。

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短歌:移り香

(ウェッブリブログ 2009年01月17日) あつくとも移る香の名残とて人の心の悩ませるかな   古今和歌集 雑歌上 紀友則蝉の羽の夜の衣は薄けれど移り香濃くも匂ひぬるかなの本歌取り

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短歌:斯如可在

(ウェッブリブログ 2009年01月16日) 人は『斯くあるべし』の河を渡ろうと必死にもがき溺れてゆく 社会というのは、人に「斯くの如く在るべき」という存在しないものを追わせ、自分を偽わらせる事を強い、不都合を縫い合わせて存在しているもの。そしてそれについていけない人々が毎日壊れていっている。 新聞やネットを読んでいると頻りにそう思う。

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短歌:無表情

(ウェッブリブログ 2009年01月15日) 笑うことが無くなった自分一体夢は何処に行ったのだろう   今日職場で、若い人たちがものすごい笑顔で笑っていて、とても楽しそうだった。そういえば、若い頃は良く笑っていたなとふと思い、今は本気で笑わない薄ら笑いだけだ。

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短歌:金星

(ウェッブリブログ 2009年01月15日) 寒々とした東京でも見える金星(ビーナス)だけが私を見つめて 年末頃から、宵の明星金星が東京の空が澄むに合わせて輝きを増してきました。特に正月は三日月とのランデブー。宵闇迫る寒々とした街を照らす様でした。 東京という都市は、星も人も輝くものが少なく、後は星屑として存在すら知られない。

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短歌:風の便り

(ウェッブリブログ 2008年12月29日) 木々の葉は皆落ちたりと思へども風が届けるもみぢ一葉よ 小生のサイト「新古今和歌集の部屋」に、めずらしく励ましと質問のメールが届き、その返事に。見てくれている人がいると思うとうれしいものです。まだ2000首の内の半分しか完成しておりませんが、これからもがんばろうという気持ちになり。 ※当時ホームページを立ち上げており、現在は廃止しております。

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短歌:神の御技

(ウェッブリブログ 2008年12月12日) おお!神の奇跡を見よ!君の存在こそが神の御技なのだよ   生物や人間の不思議をテレビで見るとその存在こそ神の奇跡の御技なのだと感じます。...

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短歌:脳細胞

(ウェッブリブログ 2008年12月12日) 百万のニューロンネットワーク考える事は単純なのに   脳は神経細胞のニューロンが複雑に関連して、複雑なシステムを構成している宇宙で、未だよく解っていないそうです。一度その機能を失った人でも、訓練すると回復したり、興味を持って活動的な生活をすると脳は老いない、不思議な世界とテレビで放映していました。 自分自身は、単純な人間だと自覚しておりますが。

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短歌:ハンプティ・ダンプティ

(ウェッブリブログ 2008年12月02日) ハンプティ・ダンプティ          壊れてしまった心から無意味なカケラが ハンプティ・ダンプティは、マザーグースに出てくるなぞなぞだそうです。 また、鏡の国のアリスにも出てきて、「わたしは言葉を使う時に」ハンプティは、いささか威張りくさった口調で言いました。「自分がえらんだ意味だけで使うのだ――それ以上でも以下でもなく」...

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澪標 静嘉堂新美術館開館記念展Ⅰ 響きあう名宝 ―曜変・琳派のかがやき―

静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展Ⅰ響きあう名宝―曜変・琳派のかがやき―国宝 俵屋宗達 《源氏物語関屋澪標図屛風》澪標図 江戸時代・寛永8年(1631)掲示板開催中の展覧会 - 静嘉堂文庫美術館Exhibition info展覧会 開催中の展覧会 次回の展覧会 年間スケジュール これまでの展覧会 開催中の展覧会 国宝 《曜変天目 (稲葉天目)》南宋時代(12〜13世紀) 国宝...

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短歌:夕闇もみぢ

(ウェッブリブログ 2008年11月24日) そこだけはあはれを燈すもみぢ葉のうす闇迫る雨の夕暮 和歌の世界では「雨の夕暮」は禁句となっている。これは藤原良経のうちしめりあやめぞかをる郭公啼くやさつきの雨のゆふぐれがあまりにも優れていた事からということです。ちょっとトライしたくなって。

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短歌:カレー味

(ウェッブリブログ 2008年11月23日) カレー食べて来たでしょう笑いながら君が言うキスしたかったのに 昼間食べたカレーがふと顔を拭いたら付いた。そんなロマンスも笑う人も無いのにイメージが湧いてきたので。落ちを言うと話がつまらなくなるのは承知しているが。

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短歌:般若の心

(ウェッブリブログ 2008年11月16日) 我が顔を鏡に写し息を吐き般若の心隠して笑ふ 怒りはコントロール出来ない時は般若心経でも唱えましょうもちろん般若の面は般若という能面師が得意だった女鬼面で般若心経とは関係が無い 仏説摩訶般若波羅蜜多心経 観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空 度一切苦厄舎利子 色不異空 空不異色 色即是空 空即是色 受想行識亦復如是舎利子...

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短歌:無気力

(ウェッブリブログ 2008年11月12日) 何かが弾けた無気力にムダな時間だけが前を流れている

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短歌:飛行機

(ウェッブリブログ 2008年11月06日) 朝日がぐるっと機内をめぐる都市間が一点になる瞬間   飛行機は何時も不思議な感じがする。さっきまでごみごみとした東京にいたのに今は日本海の横の高速道路をバスで走っている。 金沢は二年半も住んだ場所。懐かしい街だ。飲んだくれて何度も迷惑をかけた。そんな店々はもうないだろう。...

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大垣 奥の細道むすびの地記念館

芭蕉翁と木因翁大垣市奥の細道むすびの地記念館パンフレット 特別展示芭蕉と門人②~美濃の蕉門俳人たち~ 同カタログ

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承久の変nippon記事

  承久の乱(上):政子の演説が御家人を動かす、「幕府分裂」を読み違えた後鳥羽上皇(11) 将軍・源実朝の非業の死を契機に、幕府と朝廷の対立は決定的となった。後鳥羽上皇は、全国に向けて「北条義時を討て」と命令を出した。これに対し、幕府は尼将軍・北条政子... nippon.com   承久の乱(下):武家が朝廷を破る、「配流の地」隠岐の島で後鳥羽上皇が過ごした日々(最終回)...

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短歌集 初心 ’08

  初めてネットワークに参加したのは、HPだった。マンションの管理組合が定めたブロバイダーと契約して光通信を始めた。 既にネットワークに参加していた叔父が、ウェッブリブログと言うのを勧めたので、2006年10月28日に参加してみる事にしたのが、ブログ名...

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