$ 0 0 林羅山山中回首費吟呻遺愛蔦楓秋又春今古冥々名與境 業平謌後更無人 読み 山中首を回らして吟呻を費やす 遺愛の蔦楓 秋又春 今古冥々 名を境と 業平の謌後 更に人無し 出典 羅山林先生集(一六六二年刊行) 作者 林羅山は江戸時代初期の朱子学者で 徳川家康の厚遇を得、幕藩体制の 理論的基礎づけをした。 書 岡部町内谷 片山茂樹坂下地蔵堂 宇津の谷(明治のトンネル)行き