聖歌687「まもなくかなたの」
ハルマゲドンは
夢の情景ではない!
荒廃の中で泣き叫ぶ
有名な「たんたん狸の~」が聖歌687番 ヨハネ黙示録第22章からできた聖歌だと知った。
使はまた、水晶のように輝いているいのちの水の川をわたしに見せてくれた。この川は、神と小羊との御座から出て、都の大通りの中央を流れている。川の両側にはいのちの木があって、十二種の実を結び、その実は毎月みのり、その木の葉は諸国民をいやす。のろわるべきものは、もはや何ひとつない。神と小羊との御座は都の中にあり、その僕たちは彼を礼拝し、御顔を仰ぎ見るのである。彼らの額には、御名がしるされている。
派生歌として、「不思議な、不思議な池袋?東が西武で西東武。後ろに控えるサンシャイン。ビック、ビック、ビックカメラ」である。
猥歌が、賛美歌から出来たと言う事に驚いた。途中、歌謡曲「タバコやの娘」になったらしい。
権兵衛さんの赤ちゃんが風邪引いた~♪。は、「おたまじゃくしはかえるの子」として有名なメロディだが、原曲は、ウィリアム・ステッフによって1856年に作曲された黒人霊歌『Say, brothers, will you meet us』で、こちらも「丸い緑の山手線、真ん中通るは中央線~」と言うCMソングになっている。
日本人とはつくづく不思議な人種だと思った。