(月の巻)
(花の巻)


【「光る君へ」人物紹介】高階 貴子 ◆ 板谷 由夏 - 大河ドラマ「光る君へ」
【大河ドラマ「光る君へ」公式】道隆の嫡妻 高階 貴子 <板谷 由夏さん>をご紹介しています。
新古今和歌集第十三 戀歌三
中關白通ひそめ侍りける頃
儀同三司母
忘れじの行末まではかたければ今日をかぎりの命ともがな
よみ: わすれじのゆくすえまではかたければきょうをかぎりのいのちともがな 隠
意味:貴方の私を忘れず一生大事にしますという今の言葉は信用ができないので、いっそ今日死んでしまって貴方が嘘の罪を行っていないこととしたいです。
備考: 百人一首、時代不同歌合、八代集抄、女房三十六人歌合。
※あすあらば~
後拾遺集恋歌二
赤染衛門
明日ならば忘らるる身になりぬべしけふをすぐさぬ命ともかな
※こよひさへ~
後拾遺集恋歌二
和泉式部
今宵さへあらばかくこそ思ほえめけふ暮ぬまの命ともがな