ひとヽ勢に
一夜とおもへ
度
七夕の逢見む
秋野可支
り奈き
哉
拾遺和歌集 巻第三秋歌
右衛門督源清蔭家の屏風に
貫之
一年に一夜と思へど七夕の逢見む秋の限りなき哉
読み:ひととせにひとよとおもへどたなばたのあひみむあきのかぎりなきかな
意味:一年に一夜僅かな時しか逢えないと思えるが、太古より続く七夕の逢瀬の秋は永遠とも言える限り無く二人は愛し合っているのだなあ。
交野市JR津田駅 機物神社
ひとヽ勢に
一夜とおもへ
度
七夕の逢見む
秋野可支
り奈き
哉
拾遺和歌集 巻第三秋歌
右衛門督源清蔭家の屏風に
貫之
一年に一夜と思へど七夕の逢見む秋の限りなき哉
読み:ひととせにひとよとおもへどたなばたのあひみむあきのかぎりなきかな
意味:一年に一夜僅かな時しか逢えないと思えるが、太古より続く七夕の逢瀬の秋は永遠とも言える限り無く二人は愛し合っているのだなあ。
交野市JR津田駅 機物神社