$ 0 0 右 源順 もな 水のおもに か てる月なみ を かぞふれば なり こよひで ける 秋の 拾遺集 屏風に、八月十五夜、池ある家に人あそびしたる所 水のおもに照る月なみをかぞふれば今宵ぞ秋のも中なりける みずのもにてるつきなみをかぞうればこよいぞあきのもなかなりける 富小路殿貞維卿 富小路貞維 寛文八年(1668年)―正徳元年(1711年) 初名は貞俊。 元禄二年(1689年)貞維と改名。 非参議。從三位。 平成30年10月31日 參點九/拾二