山下達郎「さよなら夏の日」夏を代表する名曲「さよなら夏の日」初のMV完成! 今を代表するアーティスト、藍にいなさんによる全編アニメーションのミュージック・ビデオ 名作と名高い、山下達郎の10枚目のスタジオ・アルバム「ARTISAN」、最新リマスター盤の発売を記念して、収録曲である「さよなら夏の日」のミュージック・ビデオが完成しました。「さよなら夏の日」は、ガール・フレンドと遊園地のプールに行った際、夕立に遭ったという、高校時代の山下達郎の実際の思い出を元に作られた楽曲で、夏(青春)が終わって、少年少女は大人になっていくという、10代への憧憬や感傷的な思いの中に未来への小さな希望が込められた、夏を代表する名曲です。YOASOBI、米津玄師、オリビア・ロドリゴなど様々なアーティストのミュージック・ビデオを手掛けている、新進のアーティスト、藍にいなさんが制作を担当、夏を代表する名曲が発売から30年の時を経て、新たに生まれ変わりました。全編アニメで構成されたこのミュージック・ビデオは、「時間」という少年少女が抱える普遍のテーマを主題に、青春時代の危うさや儚さを巧みに表現、鮮烈な印象とともに、楽曲にまるで現代の新曲のような新鮮さを与えています。尚、1991年のアルバム発売当初、この楽曲のミュージック・ビデオは作成されなかったため、「さよなら夏の日」のミュージック・ビデオが制作されるのは初の試みとなります。いつまでも色褪せない10代の記憶のように、今も色褪せない夏の名曲を、最新映像とともに是非お楽しみください。
山下達郎「さよなら夏の日」
どこかに忘れて来てしまった夏の日
もうそこには私はいない
この曲が流行って居た頃、甲子園の最後のバッターの映像と共にニュースで流れていた。発売された1991年(平成3年)を調べると、「東京都港区芝浦にジュリアナ東京オープン」とあったバブル時代真っ盛り。
どうぞ、変わらないで~どんな未来、訪れたとしても~♪
と歌いながら、バブル崩壊、失われた20年、大震災の平成、令和のコロナの30年。時代と共に変わって来た。
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令和の今日は、33℃の猛残暑。それでも雲は、秋だ。