皆様からの温かいコメントへの返信、皆様のblogにお邪魔した際のコメントに付けた拙句、愚詠の３月分の拙句集 わくらば です。
わくらばにとふ人あらば須磨の浦に藻塩たれつつわぶと答えへよ
漆器コレクション 秘せば花知りたい物はねははるや （根は張る、値は張る、春の掛詞。鑑定団をいつも見ていますが、遅生様の本人評価額は？秘せば花ですね）
義経の弓 ひょいと射る矢羽とおりし春の原
白馬スキーバス 深夜バス新雪散らす夢を見て （ほとんど眠らず即スキー。若さ故でした）
祝blog開設千日 光琳蒔絵武蔵野図鼓箱を 千日をつつみし花はしふくの時 （包みと鼓、仕覆と至福）
鎌倉殿の１３人情報 さまざまな花が咲いたとよく聞こえ
帚木 ははきぎの道なき道も春さんぽ （遠くからは見えて近付くと見えなくなる帚木。源氏物語の帚木の本歌。雪解けと共に、氷解することも）
イギリス風？モーニング トーストにQUEENを掛けて春の朝 （やっぱQUEENは、元気が出ます。うぃあ・ざ・ちゃんぴおん、ボーン・トゥ・らぶ・ゆう あたり）
恋瀬川を こひせがはけふわたらずばつくばねにかゝるはる雨ふちとなりぬる （淵、縁。本歌 筑波嶺の峰より落つる男女川～）
雑草 野の花は一つひとつで原一面
名残雪 涅槃会のさくらは遠き今朝の雪 （季語三語。本歌 願はくは花の下にて春しなむ～ よし野山さくらが枝に雪散りて～ （西行））
花の街 梢見て今日より花の街ならむ （本歌 吉野山こずゑの花を見し日より心は身にも添はずなりけり 西行）
思い出桜 一とせの思ひ出でのあるさくらかな
山中井 峠の井冷たき水を顔に浴び
帰雁 梅が香を先ず嗅いでから帰る雁 （春霞立つを見捨ててゆく雁は花なき里さとに住みやならへる 古今集 伊勢の俳諧味）
寒かったり暑かったり 朝起きて三寒四温着替え中
梅散歩 梅の花遠くで見つけかど曲がり （過度の副反応が出ませんように）
散歩でばったり キタキツネ雪の畑に道つくり 九里 九里の長きも厭はずに 自閑 （この大雪で春が遅れていますから食べ物を求めて、人家まで近付いたのでしょう）
英語勉強中 鼓打ちかすみの向かふ届くやら （打てば響くのように、英語が出来たらと思っておりますが）
南禅寺 和輪 南禅寺おおもんのぼりて眺めれば疎水の流れ時の移ろい と言う事で大門には登っていません 返し 自閑 疎外され独りながむる白河の真砂は尽きず値千金
歌を 和輪 詩を詠む勉強よりも本よりも心のままに言の葉並べ かへし（痴漢は犯罪です） 自閑 詩はまた雲の流れと霞む目のおもむくままに捕まりまっせ
私の所も震度4 自閑 夢すらもうつつにすらもたどられぬ涙の跡の枕投げつけ （(ノ｀Д´)ノ彡┻┻） 返し 和輪 涙する寒い季節は終わりにて夢一杯の春の花咲く (ポカポカあたたかくなってまたまた新しい夢の花を咲かせてニヤニヤと投げてた枕を抱きながら笑って眠る！春の花が咲き乱れる様に…師匠の頭の中に女の子達との新たなる夢が咲き乱れる) 又返し 自閑 夢路断つねゐに驚きしばらくは残るボトル🍾のそこまでは見む （地震で割れる前に、お腹で保管？） 又々返し 和輪 空ボトル逆さにしてはくるくると回る地面に地震と笑い (割れる前にボトルを空にするほど飲んで酔っぱらって目がまわっていて地面が揺れるのを地震が来たかと笑い飛ばす)
ホワイトデーを忘れたとて 自閑 彼岸会に不動に怒られ菩提心 （仏門に入って煩悩を捨てては？「春で~す😆😆ルンルン🎶」無理か。。。） 悟る心に色の華(は)咲かず 和輪 蓮の花咲く水面を捨てて 和輪
春到来😆😆ルンルン🎶 和輪 春到来キラキラと咲く花達を両手に抱えルンルンと行く 暖かくなると。。。返し 自閑 明日は又雪になるとぞ報じられ花と雪とも見分けられずに （見分けられないのは、認知症の疑いが）
季語は春雨 春雨や眼鏡はくもり花霞む （マスクをしていると眼鏡曇ります）
義円は弓の名手 猛者の射るひばりの高さ青にてん （天と点）
妙法蓮華経薬草喩品第五 雨の潤す所豊かに足らざること無くを 春雨やそぼふる場所を花に変へ （誰もコメントしてくれないので、俳句投稿しました） 符（添削願います） 見渡す野原香る幸せ 和輪 見渡す野原香る癒しに 和輪 見渡す野原深呼吸して（添削） （直接的な表現をしない方が良いとされます。例えば「いつもステキな自閑さま」とか、当たり前田のクラッカー🎉の表現は面白くもなんとも無い。どうステキなのか、カッコいいのかを表現すると良い俳句となります☺️。え？誰の事？）
野仏 くわんのんに花を供えてすみれ草
次の花 春進み花はうつろひ次期待
ウクライナニュース 朝ニュース三寒四温和平願ふ
桜開花 花は今膨らみ始め夢みらむ
近江の桜 いにしへの比良の誘ふや花吹雪
新古今和歌集断簡 虫干してその墨流れ白き雲
比企の里訪問予定 桜花散るのが先か比企の里
ウクライナ情勢 連日のいくさの話愁ふ春
桜散る 今日散れば又一年は長かりき
コメント待っています 今日桜開いたと言う便り待ち
桜の次は藤 桜散り次の藤まで一休み
白内障かな 朧気な月がかすんで眼鏡ふく
野原の飛行練習 ドローンより高く飛んでくひばりかな
中ボスの義仲は そらの鳥 桜のはざま 花筏 天瀬 ラスボスの後鳥羽院とは歌合戦 自閑 （NHK大河ドラマの鎌倉殿の１３人でのラスボスキャラは、後鳥羽院。年末には紅白歌合戦に審査員で登場？伝説の魔王後白河院に翻弄された中ボスの木曽義仲は、来週滅ぼされます。孫の後鳥羽天皇は、この時４歳。北条義時に立ちはだかるには、幼過ぎます）
RPG ダンジョンをやっと出て見る空は春 （ドラクエ、FFの初期には、Gさん👴も明け方までしていました）
惜別櫻 この櫻明日見る人は別の人 自閑 符 寄せるおもいはひとしく咲けど 和輪
