(ウェッブリブログ 2011年06月04日、2011年06月01日)
万華鏡
万華鏡とドーナツが出会う時三角形の立体が歩む
数学のフェルマーの最終定理と解明したワイルズ博士のテレビ動画を見た。何が何だか解らないが、万華鏡のような絵(モジュラー形式)とドーナツの形をしたもの(楕円曲線)が、関係あるらしい。
(・・?)
Fermat's Last Theorem: フェルマーの最終定理
※実際に見たのは、NHKで放送されていたアンドリュー・ワイルズが360年ぶりに証明したドキュメンタリー番組。今は削除されていて見ることが出来ない。
とてつもなく頭の良い人達が、単純な方程式の証明が360年間出来なかった。
全く理解出来ないが、博士は一度証明に成功と発表して、証明できない部分が発見され、再証明に成功。
挫折を乗り越え、とてつもなく素晴らしい事だった。
※指摘により修正。
フェルマーの最終定理とは、
nが3以上の自然数の時
x^n+y^n=z^nの0でない自然数(x,y,z)の組み合わせは無いというもの。n=2の時は有名なピタゴラスの定理で三角形の立体とはそこから来ている。
あくまでも、「これは短歌」であるので、数学的に間違いがあるかも知れない。
あらゆる曲線を過ごした二点は接線により収束す
これを数学の何か?とか言われると凄く困る。説明は出来ないし、もう習ってから35年も過ぎて何が何だか解らないが、ふと曲線上を接近する2点は、それぞれ違う方向を向いていたのに近付くに連れ、徐々に同じ方向に近付き、同一化していく。
又出会う場所(x,y)によって、同じ方程式の曲線上なのに、その方向は全く違う。………
というグラフが、頭の中をふとよぎった。
何でと言われても困るし、とりあえず「これは短歌だ」と答えます。