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夏歌 賀茂片岡社のほととぎす

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新古今和歌集 巻第三夏歌

 加茂に詣でて侍りけるに人のほととぎす鳴かなむと申しけるあけぼの


 片岡の梢をかしく見え侍りければ
                      紫式部

     郭公こゑ


  待つほどはかた


岡の


 森のしづくに立ち


   や濡


     れまし



読み:ほととぎすこえまつほどはかたおかのもりのしずくにたちやぬれまし隠


意訳:時鳥の泣き声を待つ間に片岡の森の辺りで立って雫に濡れていましょう。


作者:むらさきしきぶ973?~1014?藤原為時の娘。藤原宣孝と結婚し、大弐三位を生むが、夫と死別。一条天皇中宮彰子に仕え源氏物語を執筆。。


備考:歌枕名寄


上賀茂神社 片岡社 石碑


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