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Channel: 新古今和歌集の部屋
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恋歌四 袖に宿る月 筆者不明屏風コレクション八

新古今和歌集 第十四 戀歌四 千五百番歌合に    攝政太政大臣   わがなみだ もとめて そでに やどれ月     さりとて     人の       かげは     みえねど   読み:わがなみだもとめてそでにやどれつきさりとてひとのかげはみえねど 意味:恋人に捨てられて寂しい私の涙を探して袖に宿ってくれ。月よ。だからといって、あの人の姿は映っていないですが。...

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筆者不明屏風コレクション九

分析中 平成27年5月16日十點貮/十六

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筆者不明屏風コレクション十

分析中

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筆者不明屏風コレクション十一

分析中

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恋歌四 夕暮れを問わば訪えかし 筆者不明屏風コレクション十三

巻第十四戀歌四  百首歌中に 式子内親王 いきて よにあす まで 人は  つらからじ        この          夕暮を         とはば           とへかし   読み:いきてよもあすまでひとはつらからじこのゆうぐれをとわばとえかし 隠 意味:まさか明日まで貴方のことで嘆き悲しみながら生きてることができません。だからこの夕暮にこの歌を聞いたなら訪ねて来て欲しい。...

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筆者不明屏風コレクション十二

調査中

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筆者不明屏風コレクション十四

調査中

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筆者不明屏風コレクション十五

調査中

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冬歌 片敷く袖の色 筆者不明屏風コレクション十六

新古今和歌集巻第六冬歌   前大僧正慈円 木の葉ちる やどにかたし くそでの いろをあり ともしらで ゆくあらしかな 木の葉散る宿に片敷く袖の色をありとも知らで行く嵐かな

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筆者不明屏風コレクション 全体

屏風左                  ②新古今和歌集巻第二春歌下         ①拾遺和歌集巻第一春 後鳥羽院                       源重之                  ④新古今和歌集巻第十六雜歌上       ③分析中 後京極良経                  ⑥古今和歌集巻第十七雑歌上         ⑤新千載和歌集巻第十一恋歌一 よみ人知らず...

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日野明和九年方丈庵跡碑文

長明方丈石 物之傳於世也固難矣銘識懿器以遺諸後昆者盖以牽戀身後 之名云而猶且有時泯泯焉逸人高僧之辨髦毀譽偶然會心適 賞即其物微叔世稱之不己者有焉天寳爲之抑亦有以人傳者 也 蓮胤上人芬棄青紫腴味淨寂遺形骸於雲水之表娯神情 於風雅之林方丈室宇游方有脚一車琴書随處葆眞曾住此境 亦鵬摶之一息非有情於牽戀者矣然其高風麗藻爲騒人墨客 所欽慕即一時栖徨之處自然成蹊徑千載令名同磐石不朽者...

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夏歌 卯花月の如く

新古今和歌集 巻第三夏歌 卯花如月といへるこころをよませ給ひける   白河院御歌   卯の花の   むらむら咲ける垣根をば       雲間の         月の          かげかとぞ             見る 読み:うのはなのむらむらさけるかきねをばくもまのつきのかげかとぞみる 隠...

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春第二 飛香舎万世の藤

新古今和歌集 巻第二春歌下 飛香舎にて藤花宴侍りけるに      延喜御歌 かくてこそ見まく     ほしけれ よろづ  代を     かけてにほへる         藤波の花 読み:かくてこそみまくほしけれよろずよをかけてにおえるふじなみのはな隠 意訳:こうやってずーと見ていたいものだ。万代に渡って咲き続けるようなみごとな藤の花を。...

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夏歌 賀茂片岡社のほととぎす

新古今和歌集 巻第三夏歌  加茂に詣でて侍りけるに人のほととぎす鳴かなむと申しけるあけぼの  片岡の梢をかしく見え侍りければ                       紫式部      郭公こゑ   待つほどはかた 岡の  森のしづくに立ち    や濡      れまし 読み:ほととぎすこえまつほどはかたおかのもりのしずくにたちやぬれまし隠...

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新古今和歌集に撰歌された伊勢物語

一 段 初冠したばかりの時、春日の姉妹に信夫文字摺の衣を添えて。ませたガキでしたね。 994 第十一 戀歌一 女に遣はしける 在原業平朝臣 春日野の若紫のすりごろもしのぶのみだれかぎり知られず   六 段 女の子を誘拐して鬼に食われたと勘違いして。 851 第八 哀傷歌 題しらず 在原業平朝臣 白玉か何ぞと人の問ひしとき露とこたへて消なましものを 八 段...

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恋歌一 伊勢物語 若紫

新古今和歌集 第十一 戀歌一 女に遣はしける                在原業平朝臣     春日野の 若紫の  すりごろもしの   ぶのみだれ  かぎり知られず   読み:かすがののわかむらさきのすりごろもしのぶのみだれかぎりしられず 隠 意味:春日野の若い紫で摺った衣のような美しい貴方を拝見して、この信夫もじ摺の衣のように忍心でとても乱れております。 備考:伊勢物語 一段、古今和歌六帖...

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哀傷歌 伊勢物語 芥川

新古今和歌集 第八 哀傷歌   題しらず             在原業平朝臣 白玉か  何ぞ   と人の問ひしとき 露とこたへて    消な     ましも       のを   読み;しらたまかなにぞとひとのといしときつゆとこたえてけなましものを 意味:あれは真珠の玉ですかと聞かれて露ですよと答えた人は今はもう露のように消えてしまった。そんなことならもっと夢のある違うように言うべきだった。...

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羇旅歌 伊勢物語 浅間山

新古今和歌集第十羇旅歌  東の方に罷りけるに淺間の嶽に立つ煙の立つを見てよめる                     在原業平朝臣 信濃なる淺間     の嶽に       立つ  けぶり をちこち   人の見やは         とがめぬ 読み:しなのなるあさまのたけにたつけむりおちこちひとのみやはとがめぬ 隠...

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羇旅歌 伊勢物語 蔦の細道

新古今和歌集 第十羇旅歌 駿河の國宇都の山に逢へる人につけて京にふみ遣はしける          在原業平朝臣           駿河      なる宇都の   山邊のうつつにも 夢にも人に逢はぬなりけり   読み:するがなるうつのやまべのうつつにもゆめにもひとにあわぬなりけり 隠...

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雑歌中 伊勢物語 富士残雪

新古今和歌集 第十七雜歌中 五月の晦に富士の山の雪白く降れるを見てよみ侍りける                    在原業平朝臣 時知らぬ       山は富士の嶺   いつと    てか鹿の         子まだら    に雪の降るらむ   読み:ときしらぬやまはふじのねいつとてかかのこまだらにゆきのふるらむ...

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