大河ドラマ「光る君へ」紀行 第33回「京都府京都市」 - 大河ドラマ「光る君へ」
NHK公式【大河ドラマ「光る君へ」紀行】京都府京都市の小倉百人一首の歌碑を訪れました。
写真無し。
ナレーション
紫式部が記した『源氏物語』。その原本は、今は残されていません。
現存する最古の写本は、鎌倉時代に藤原定家が残したものであるといわれています。失われつつある公家社会の文化や華やかさを後世に残そうと、写本作りに尽力した定家。定家の写本は、以後『源氏物語』の主流となり、広がっていきました。
藤原定家は、小倉百人一首を編纂した人物としても知られています。
小倉山の麓で選定を行ったことにちなみ、その周辺には100基の歌碑が築かれました。
三条院
小式部内侍
赤染衛門
中納言匡房
大貳三位
大納言公任
和泉式部