第新古今和歌集 巻第五 秋歌下
擣衣のこころを 藤原雅經
みよし野の
山の秋風さ
夜
ふけて
ふるさと
寒く
ころもうつなり
読み:みよしののやまのあきかぜさよふけてふるさとさむくころもうつなり 隠
意味:吉野山の秋風が夜が更けてから吹き、古い都に寒々と砧の音が聞こえてきます。
作者:ふじわらのまさつね1170~1221飛鳥井家の祖。新古今和歌集の撰者。蹴鞠の名手として有名で飛鳥井流の祖。
備考:百人一首
写真 吉野川 小倉山歌碑
第新古今和歌集 巻第五 秋歌下
擣衣のこころを 藤原雅經
みよし野の
山の秋風さ
夜
ふけて
ふるさと
寒く
ころもうつなり
読み:みよしののやまのあきかぜさよふけてふるさとさむくころもうつなり 隠
意味:吉野山の秋風が夜が更けてから吹き、古い都に寒々と砧の音が聞こえてきます。
作者:ふじわらのまさつね1170~1221飛鳥井家の祖。新古今和歌集の撰者。蹴鞠の名手として有名で飛鳥井流の祖。
備考:百人一首
写真 吉野川 小倉山歌碑