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冬歌(21)山部赤人 小川町万葉集モニュメント
万葉集巻第三 318 山部宿祢赤人望不盡山歌一首并短歌 タゴノウラニウチイデヽミレバシロタヘノフジノタカネニユキハフリケル 田兒之浦従 打出而見者 真白衣 不盡能高嶺尓 雪波零家留 マシロニゾ 万葉集 西本願寺本より 新古今和歌集巻第六 冬歌 題しらず 山部赤人 田子の浦にうち出でて見れば白たへの富士の高嶺に雪は降りつつ 仙覚律師 萬葉集註釈...
View Article新編国歌大観 第九巻 私家集Ⅴ 蔵書
新編国歌大観 第九巻 私家集Ⅴ 衆妙集(幽斎) 黄葉集(光広) 挙白集(長嘯子) 後十輪院内府集(通村) 逍遊集(貞徳) 草山和歌集(元政) 後水尾院御集 広沢輯藻(長孝) 晩話集(長流) 漫吟集(契沖) 霊元法皇御集 芳雲集(実陰) 残りのこり(倭文子) 梶の葉(梶女) 賀茂翁家集(真淵) 悠然院様御詠草(宗武) 為村集 楫取魚彦家集 佐保川(余野子) 筑波子家集 六帖詠草(蘆庵)...
View Article唐詩選画本 閨怨 蔵書
けいゑん をうせうれい 閨 怨 王 昌 齢 けいちうのせいふずしらうれいをしゆんじつこらしてよそをいのぼる 閨 中 少 婦 不 知 愁 春 日 凝 粧 上 すいろうたちまちみてはくとうやうりうのいろをくゆらくはして 翠 樓 忽 見 陌 頭 楊 柳 色 悔 教 ふせいをもとめふうこうを しむるを 夫 壻 覓 封 侯 閨怨 王昌齢...
View Article(22)小野老 小川町万葉集モニュメント
万葉集巻第三 328 大宰少貳小野老朝臣歌一首 アヲニヨシナラノミヤコハサクハナノニホフガゴトクイマサカリナリ 青丹吉 寧樂乃京師者 咲花乃 薫如 今盛有 万葉集 西本願寺本より 仙覚律師 萬葉集註釈 国立国会図書館 デジタルコレクション
View Article和漢朗詠集 蔵書
金子元臣 江見清風 著 和漢朗詠集新釋 明治書院 著者:金子元臣 江見清風 初版:昭和17年1月25日 発行:明治書院 日本古典文學大系 和漢朗詠集 梁塵秘抄 岩波書店 著者:川口久雄 志田延義 校注 初版:昭和40年1月6日 発行:岩波書店 川口久雄 和漢朗詠集 全訳注 講談社学術文庫 著者:川口久雄 初版:昭和57年2月10日 発行:講談社
View Article(23)山上憶良(24)大伴旅人 小川町万葉集モニュメント
万葉集巻第三 337 山上憶良臣罷宴歌一首 オクララハイマハマカラムコナクラムソノカノハヽモワレヲマタムゾ 憶良等者 今者将罷 子将哭 其彼母毛 吾乎将待曽 万葉集巻第三 338 大宰帥大伴卿讃酒歌十三 シルシナキモノヲオモハズハヒトツキノニゴレルサケヲノムベクアルラシ 験無 物乎不念者 一坏乃 濁酒乎 可飲有良師 万葉集 西本願寺本より 仙覚律師 萬葉集註釈...
View Article誠忠義士伝 寺岡平右衛門信行 国芳浮世絵コレクション
せいちうぎ し でん てらをかへいゑもんのぶゆき 誠 忠 義 士 傅 寺 岡 平 右 衛 門 信 行 寺岡平右エ門は吉田宙左エ門の足軽の小頭なり 親兵右エ門は常陸国五丁村の産にて鎮守祭礼 の時捨子をひろひ養育して幼名を捨吉と呼 后成人して平右エ門と改む故に其素性を しらず生質柔和にして武藝に達せり 主家滅亡して赤尾離散の序 流浪なかでといへども同役矢野猪助と 志を一にして大星に随身し盟...
View Article(25)額田王、鏡王女 小川町万葉集モニュメント
万葉集巻第四 488、489 額田王思近江天皇作歌一首 キミマツトワガコヒオレバワガヤドノスダレウゴカシアキノカゼフク 君待登 吾戀居者 我屋戸之簾動之 秋風吹 鏡王女作歌一首 カゼヲダニコフルハトモシカゼヲダニコムトシマタバイカガナゲカム 風乎太尓 戀流波乏之 風小谷 将来登時待者 何香将嘆 万葉集 西本願寺本より 仙覚律師 萬葉集註釈 国立国会図書館 デジタルコレクション
View Article誠忠義士伝 徳田貞右衛門行高 国芳浮世絵コレクション
せいちうぎ し でん とくださだゑもんゆきたか 誠 忠 義 士 傅 德 田 貞 右 衛 門 行 高 德田行高は水練に達したり高野 師直の首を討て両北橋まで 引取しに上住の人数討手に 向ふと注進の者ありければ 用意の小舟に片岡傳五 右エ門千崎弥五郎德田 貞右エ門等首級を守護 して舩を仙覚寺に急ぎ ける残る義士等の四十 余人は一所懸命の 地を一寸も引退く心 なき死を一ツにする義勇...
View Article(26)笠女郎(27)大宅女 小川町万葉集モニュメント
万葉集巻第四 608 笠女郎贈大伴宿祢家持歌廿四首 アヒオモハヌヒトヲオモフハオホテラノガキノシリヘニヌカヅクカゴト 不相念 人乎思者 大寺之 餓鬼之後尓 額衝如 万葉集巻第四 709 豊前國娘子大宅女謌一首未審姓氏 ユフヤミハミチタヅタヅシツキマチテユカムワガセコソノマニモミム 夕闇者 路多豆多頭四 待月而 行吾背子 其間尓母将見 イマセ...
View Article雑歌中 人麻呂 宇治川 西本願寺本万葉集
万葉集西本願寺本 万葉集巻第三 柿本朝臣人麿從近江國上来時至宇治河邊作謌一首 モノノフノヤソウヂガハノアジロギニイザヨフナミノユクヘ 物 乃部能八十氏 河 乃阿白 木尓不知代經浪 乃去 邊 シラズモ 白 不母 新古今和歌集巻第十七 雜歌中 題しらず 柿本人麿 もののふの八十うぢ川の網代木にいさよふ波の行方知らずも よみ もののふのやそうじがわのあじろぎにいざようなみのゆくえしらずも
View Article(29)巻第五 天平二年正月十三日後追和梅花 小川町万葉集モニュメント
万葉集巻第五 852 後追和梅歌四首 ウメノハナイメニカタラクミヤビタルハナトアレモフサケニウカベコソ 烏梅能波奈伊米尓加多良久美也備多流 波奈等阿例母布左氣尓于可倍許曽 イタヅラニアレヲチラスナサケニウカベコソ 一云伊多豆良尓阿例乎知良須奈左氣尓宇可倍許曽 万葉集 西本願寺本より 仙覚律師 萬葉集註釈 国立国会図書館 デジタルコレクション
View Article(30)山部赤人 和歌の浦 小川町万葉集モニュメント
万葉集巻第六 919 神龜元年甲子冬十月五日幸于紀伊國時山部宿祢赤人作歌一首并短歌 反歌二首 ワカノウラニシホミチクレバカタヲナミアシベヲサシテタヅナキワタル 若浦尓 塩満来者 滷乎無美 葦邊乎指天 多頭鳴渡 右年月不記但称従駕玉津嶋也因今檢注行幸年月以載之焉 万葉集 西本願寺本より 仙覚律師 萬葉集註釈 国立国会図書館 デジタルコレクション
View Article冬歌(31)山部赤人 象山、久木 小川町万葉集モニュメント
万葉集巻第六 924、925 山部宿祢赤人作歌二首并短歌 反歌二首 ミヨシノノキサヤマノマノコズヱニハコヽダクモサワグトリノコヱカモ 三吉野乃 象山際乃 木末尓波 許毛散和口 鳥之聲可聞 ヌバタマノヨノフケユケバヒサギオフルキヨキカハラニチドリシバナク 烏玉之 夜之深去者 久木生留 清河原尓 知鳥數鳴 万葉集 西本願寺本より 新古今和歌集巻第六 冬歌 題しらず...
View Article(32)(33)巻第七 作者不詳 小川町万葉集モニュメント
万葉集巻第七 1257 ミチノベノクサフカユリノハナヱミニヱミセシカラニツマトイフベシヤ 道邊之 草深由利乃 花咲尓 咲之柄二 妻常可云也 万葉集巻第七 1351 ツキクサニコロモハスラムアサツユニヌレテノノチハウツロヒヌトモ 月草尓 衣者将摺 朝露尓 所沾而後者 徙去友 万葉集 西本願寺本より 仙覚律師 萬葉集註釈 国立国会図書館 デジタルコレクション
View Article番外 小川町万葉集モニュメント
仙覚律師遺跡 春さればまづさくくさき幸くあらば後にも逢はむな恋ひそ我妹 巻第十 柿本人麻呂歌集 憶良らは今は罷らむ子泣くらむそれその母も我を待つらむそ 巻第三 山上憶良 うらうらに照れる春日にひばり上がり 心悲しもひとりし思へば 巻第十九 大伴家持 わが宿のいささ群竹吹く風の音のかそけきこの夕かも 巻第十九 大伴家持 相思はぬ人を思ふは大寺の餓鬼の後に額づくがごと 巻第四...
View Article(35)山部赤人 すみれ 小川町万葉集モニュメント
万葉集巻第八 1424 山部宿祢赤人歌四首 ハルノノニスミレツミニトコシワレゾノヲナツカシミヒトヨネニケル 春野尓 須美礼採尓等 来師吾曽 野乎奈都可之美一夜宿二来 万葉集 西本願寺本より 仙覚律師 萬葉集註釈 国立国会図書館 デジタルコレクション
View Article春歌下(36)厚見王 小川町万葉集モニュメント
万葉集巻第八 1435 厚見王歌一首 カハヅナクカミナミカワニカゲミエテイマカサクラムヤマブキノハナ 河津鳴 甘南備河尓 陰所見 今香開良武 山振乃花 万葉集 西本願寺本より 新古今和歌集巻第二 春歌下 題しらず 厚見王 かはづなく神なび川に影見えていまや咲くらむ山吹の花 よみ かわずなくかんなびかわにかげみえていまやさくらむやまぶきのはな 仙覚律師 萬葉集註釈 国立国会図書館...
View Article(37)紀女郎(38)大伴坂上郎女 小川町万葉集モニュメント
万葉集巻第八 1461 紀女郎贈大伴宿祢家持謌二首 ヒルハサキヨルハコヒヌル子ブノハナキミノミミムヤワケサヘニミヨ 晝者咲 夜者戀宿 合歡木花 君耳将見哉 和氣佐倍尓見代 万葉集巻第八 1500 大伴坂上郎女歌一首 ナツノノシゲミニサケルヒメユリノシラレメコヒハクルシキモノゾ 夏野之 繁見丹開有 姫由理乃 不所知戀者 苦物曽 万葉集 西本願寺本より 仙覚律師 萬葉集註釈 国立国会図書館...
View Article(39)舒明天皇 小川町万葉集モニュメント
万葉集巻第八 1511 崗本天皇御製歌一首 有休館 ユフサレバヲグラノヤマニナクシカノコヨヒハナカズイ子二ケラシモ 暮去者 小倉乃山尓 鳴鹿者 今夜波不鳴 寐宿家良思母 万葉集 西本願寺本より 仙覚律師 萬葉集註釈 国立国会図書館 デジタルコレクション 小川町立図書館
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