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Channel: 新古今和歌集の部屋
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短歌:占い三首

(ウェッブリブログ 2009年05月23日、06月04日)  今日の星占い今日の星占い★仕事運停滞★今日だけの事でないのだが   つい見てしまう今日の星占い☆★☆★月は日に12度動くのだが星座宮は動かない。春分点は、歳差という地球の自転運動により、もううお座には無く、みずがめ座にある。だから占い師の創作なのだと思っているのだか。 初案は恋愛運にしようと思ったがそんな歳でも無いなあ。...

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短歌:寄雨後月恋

(ウェッブリブログ 2009年06月20日) 短歌 和歌 つれなくにすめる秋より五月雨の雲間の月の影ぞ恋しき 澄める住める、秋と飽きの掛詞。お互いわだかまりを持ちながら、一緒に住んで飽きてしまうより、五月雨の黒雲の間から洩れる月の様に滅多に会えないけど、ふと会えた時のうれしさはありません。ということの単身赴任や遠距離恋愛をイメージし、古典風に。 たまには、恋歌がないと。 本歌 巻第十 羇旅歌...

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短歌:宇宙

(ウェッブリブログ 2009年05月27日) 短歌11次元を説明するより人は何故いるのか教えて 11次元を証明するより宇宙は秩序だって美しい   この宇宙は、11次元もあるらしい。超ひも理論とか、重力とか。この世の成り立ちを明らかにするより、人は何故存在し、私は何故生きているのか、私とは何か教えて欲しい。

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短歌:夢と現実の違い

(ウェッブリブログ 2009年05月25日) 貴女は夢を私は現実だけを見るそれだけの違いだけなんだが   ここが、大きな差になって行くのかも知れない。

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短歌:本当の幸

(ウェッブリブログ  2009年05月24日) ほんたうのさいはひって何?と問ふ子に答えるものは何も無い   銀河鉄道のジョバンニも宮澤賢治もそして私も知りたいもの  

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短歌:浅茅生の宿

(ウェッブリブログ 2009年05月22日) あさぢふの露ふりはらふひともなく  たづねる月ぞ袖にすみける ちょっと暇な時、源氏物語の末詰花をイメージした古歌が思い付き。古過ぎますよね。

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唐詩選画本 封大夫破播仙凱歌二首 其二 岑参 蔵書

    其 二 日落轅門鼓角鳴千羣面縛出蕃城 洗兵魚海雲迎陣秣馬龍堆月照營 ひおちてゑんもん、こかくなる。せんぐんめんはくして、はんじやうをいづ。へいをあら つてぎよかい、くもぢんをむかへ、むまにまくさかふて、りやうたい、つきゑい をてらす。 ゑんもんはちんやのもんなり。ひくれじふんには、かいぢんを、たいこをうつてかへる。ゑひすのかた...

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短歌:いきる意味

(ウェッブリブログ 2009年05月21日) 生きる意味なんて誰かが考えれば良い目の前だけ見ていれば   でも考えちゃうんだろうね。意味を知っている人は誰もいないのに。

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短歌:観覧車

(ウェッブリブログ 2009年05月19日) 回れまわれ観覧車よゆふ焼色に染まっていつも繰り返し 葛西臨海公園にて。 7月5日追加栗木京子さんの観覧車の短歌があることを知った。栗木京子さんの短歌は、現役であり著作権がありますので、記載はしておりません。似ているが、格段栗木さんの方が上なのは言うまでも無い。...

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短歌:見えないモノ

(ウェッブリブログ 2009年04月17日) メニミエナイモノノ影ニオビエテイルダケそうなんだろうよきっと 人の期待とか立場とか在るか無いか判らないものに自分を当て嵌めてそれに押し潰されているだけなんだろう。

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短歌:棘

(ウェッブリブログ 2009年04月16日) トゲとトゲの間にある疵は確かにボクの心に付いたモノ   ふと思いついたので。 とがって生きても、その隙間には傷が付いてしまうもの。 写真は薔薇のトゲ

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短歌:今日と明日

(ウェッブリブログ 2009年04月15日) けふ唯とりあえず又生き殘つたあすは又風は吹くだろうか   昨日夜、春雨の中濡れながら帰った時、ふと今日を何とか過ごしたと感じた。今日は風が強く、これで桜は全部散ったろう。

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短歌:送別桜

(ウェッブリブログ 2009年03月24日) 咲きそめし櫻を見ては悲しかり散りぬる頃のわかれ思へば     自分の送別会で昔披露した歌です。 何時もなら、桜の咲き始めは嬉しいものですが、今年ばかりは貴方と別れるので、寂しい限りですよ。という事。段々桜の開花は早くなり、送別会と時期がズレてきますね。 去年の桜

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短歌:新芽

(ウェッブリブログ 2009年04月01日) わづかに生えたる若葉に雨の露が都会のライトに照らされて

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短歌:チューリップ

(ウェッブリブログ 2009年03月20日) 赤い色は罪のいろ白い色はこれから染めるものの春日 心の中にふと浮かんだ詞。サルバドル・ダリの様に意味を解してはいけないのだろう。本人にも解らないのだから。

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短歌:意見の相違

(ウェッブリブログ 2009年02月22日) 君にとって大事なことは、ボクにとっても大事なことだった…んだ   唐突に頭の中に浮かんだ。躊躇を…で表しました。

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短歌:昼の月

(ウェッブリブログ 2009年02月02日) 見あげれば真昼の月と白い梅我が身の憂さも春や立つらむ よく人から「それって短歌なの?」と聞かれ、五・七・五・七・七以外しか作らないと思われていますので、たまには古風に。 今日の東京は、真昼の月が見える程澄み渡り、梅の花も咲き始めた。今週はついに待ちに待った立春。公園の木々も春の準備を始めています。

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短歌:冬の雨

(ウェッブリブログ 2009年01月28日) 壊れかけたものを必死に直そうとするが。雨はまだ止まないか…     前より弱くは無いと言い聞かせているが、自分の弱さが見える様になった分だけ風は強く感じる。  

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短歌:ジグソーパズル

(ウェッブリブログ 2009年01月25日) 何年も掛けてやっと直したジグソーのピースが見つからないよ   どうも子年というのは相性が悪いらしく12年毎にろくな事が無い。 十一年掛けて心の疵を治し、やっと回復したと思いつつも昨年は耐え切れなくなる事が多く又壊れかけた。その子年も今日で終わり明日から丑年。又一から回復させようと思います。

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短歌:飛行船

(ウェッブリブログ 2009年01月24日) 風のままに。流れる雲より先に後に自由といふ名の船よ

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