光る君へ 光る君へ紀行 和泉式部 書写山
(30)つながる言の葉 - 大河ドラマ「光る君へ」 夫の死から三年、まひろ(吉高由里子)は四条宮の女房達に和歌を教えながら自作の物語を披露し、都中で話題になっていた。ある日、そこに歌人のあかね(泉里香)がやってく... 大河ドラマ「光る君へ」 - NHK 暗きより 暗き道にぞ入りぬべき はるかに照らせ山のはの月 ナレーション...
View Article長明発心集 第一 美作守顕能家に入り来る僧の事
美作守顯能家入來僧事 美作守顯能のもとになまめきたる僧の入來て經を よみたふとく讀あり。主聞てなにわざし給ふ人ぞと云。 ** 近く寄て云樣、乞食に侍べり。但し家ごとに物こひあ くわざをば仕まつらず。西山なる寺に住侍べるか。聊か 望み申べき事有てなむと云。物ざまむげに思下べきには非 ありければ、かみゃかに尋問申に付ていと異樣には侍...
View Article光る君へ 和泉式部 蝉衣のネタ 源氏物語 常夏
大河「光る君へ」 「何もかも脱いでしまいたい」あかね/和泉式部(泉里香)の爆弾発言に「なかなかフリーダム」「スケスケやないか!」「セクシー系?」(1/2ページ) 女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(NHK総合など)の第30話が4日、放送され、のちに和泉式部と呼ばれる歌人、あかね(泉里香)が初登場… イザ! 源氏物語 常夏...
View Article新古今増抄 巻第一 緑苔春雨 蔵書
一 百首歌たてまつりし時 摂政太政大臣 一 常盤なる山の岩ねにむす苔のそめぬみどりに 春雨ぞ降 増抄云。ときはの山と云名所をよめるなるべし。 春になれば春雨ふりて、山がみどりに成を 染るといふなり。苔といふものは、冬もあほくして、 雨をまたずして、みどりに成ものなるなれば、 そめぬみどりとよめり。ときはとは、常住不...
View Articleひかる君へ 光る君へ紀行 和泉式部歌 貴船神社
(30)つながる言の葉 - 大河ドラマ「光る君へ」夫の死から三年、まひろ(吉高由里子)は四条宮の女房達に和歌を教えながら自作の物語を披露し、都中で話題になっていた。ある日、そこに歌人のあかね(泉里香)がやってく...大河ドラマ「光る君へ」 - NHK ものおもへば 沢の蛍もわが身より あくがれいづる魂かとぞみる 貴船神社 奥宮 ナレーション...
View Article光る君へ 和泉式部 黒髪
(31)月の下で - 大河ドラマ「光る君へ」 ある日突然、道長(柄本佑)がまひろ(吉高由里子)を訪ねてくる。道長はまひろに、一条天皇(塩野瑛久)に入内するも、相手にされず寂しく暮らす娘・彰子(見上愛)を慰め... 大河ドラマ「光る君へ」 - NHK 黒髪のみだ れも しらずうち ふせば まづかき やりし 人ぞこひ し き 後拾遺集...
View ArticleYouTube短歌:高石ともやさん死去
フォーク歌手 高石ともやさん死去 - Yahoo!ニュース 京都を拠点に日本のフォークソング界を草創期から支え続けた歌手の高石ともや(たかいし・ともや、本名尻石友也=しりいし・ともや)さんが17日午後3時半、膵がんのため京... Yahoo!ニュース 【受験生ブルース】高石友也1968年 豆単を覚えて役に立たない √、Σ、半世紀使っていない 【短歌説明】...
View Article源氏物語 湖月抄 手習 妹尼君の介抱
細いもうとの尼君也 をみ給へつるとの給。うちきくまゝに、をのが 寺にてみし夢ありき。いかやうなる人ぞ。 僧都の詞 まづそのさまみんとなきての給。たゞこの ひがしのやりどになん侍る。はや御らんぜ 妹の尼君也抄 よといへば、いそぎ行てみるに、人もより つかでぞすてをきたりける。いとわかうゝつ...
View Article田兒之浦從 新古今和歌集古注
常縁原撰本新古今和歌集聞書(黒田家本)室町時代に東常縁(とうつねのり1401~1494)が書いた現存する最古(文明二年1470頃)の新古今和歌集の注釈本 田子の浦に打出てみれば白妙のふじの高ねに雪はふりつゝ...
View Article平家物語巻第十二 六 六代の事8
れ共心すこしおとなしやかなる君也。こはしもあらば、北 でうとかやにいとまこふて歸り參らんといはひつれ共けふ すでに廿日にあまるに、あれへもゆかず、是へも見えず。又 いづれの日、いづれの時、かならずあひみるべし共おぼえず。こ よひかぎりの命と思ふて、さこそは心ぼそかりけめ。さて なんぢらは、いかゞはからふらんと宣へば、是はいづくまでも、 御とも仕り、いかにもならせましまさば、御こつをとり奉...
View Article短歌:地震台風豪雨雷猛暑
大地大気が怒り 警鐘を轟かす 生き残れる場所は? どこへ? 東京都内で猛烈な雨 低い土地の浸水など警戒を | NHK 【NHK】関東甲信は、大気の状態が非常に不安定になり、都内では夜になって猛烈な雨が降りました。関東北部でも発達した雨雲がかかってい… NHKニュース 【短歌説明】...
View Article長明発心集 第二 目録
發心集第二目録 一 安居隠聖行亰中時隠居僧値事 一 禅林寺永觀律師事 一 内記入道寂心事 一 三河聖人寂照入唐往生事 一 仙命上人事并覺尊上人事 一 津國妙法寺樂西聖人事 一 相真没後返袈裟事 一 真浄房暫作天狗事 一 助重依一聲念佛往生事 一 橘大夫發願往生事 一 或上人不値客人事 一 舎衛國老翁不顕宿善事 一 善導和尚見佛事
View Article美濃の家づと 四の巻 恋歌二6
冬恋 定家朝臣 床の霜まくらの氷きえわびぬむすびもおかぬ人のちぎりに きえわびぬとは、身も心もきゆるごとくかなしくわびしきを いふ。 きえもむすびも、霜と氷との縁。おかぬも、霜の縁 なり。 下句、たゞ縁の詞のみにて、させる深き心もなけれ ば、上句の思ひの甚せつなるにかけあはず聞ゆ。 摂政家百首歌合に暁恋 有家朝臣...
View Article源氏物語 湖月抄 手習 浮舟の看病続く
孟目を見上也。又見開也花 時々゙めみあげなどしつゝ、涙のつきせず ながるゝを、あな心うや。いみじうかなしと思 ふ人のかはりに、仏のみちびき給へなど 思聞ゆるを、かひなくなり給はゞ中/\な 前世の縁ありてこそかやうに見付 ることをやおもはん。さるべき契にてこそか らめとなり くみ奉らめ。なをいさゝか物の給へといひ...
View Article光る君へ 和泉式部 黒髪
(31)月の下で - 大河ドラマ「光る君へ」 ある日突然、道長(柄本佑)がまひろ(吉高由里子)を訪ねてくる。道長はまひろに、一条天皇(塩野瑛久)に入内するも、相手にされず寂しく暮らす娘・彰子(見上愛)を慰め... 大河ドラマ「光る君へ」 - NHK 黒髪のみだ れも しらずうち ふせば まづかき やりし 人ぞこひ し き まひろ...
View Article光る君へ 道長土御門殿漢詩会 儀同三司 花落春帰路 以深為韻
(32)誰がために書く - 大河ドラマ「光る君へ」 道長(柄本佑)の思惑通り、一条天皇(塩野瑛久)はまひろ(吉高由里子)が書いた物語に興味を示す。そこで道長は、まひろに道長の娘・彰子(見上愛)が暮らす藤壺へあがり... 大河ドラマ「光る君へ」 - NHK 春歸不駐惜難禁 花落粉々雲路深 委地正應随景去 任風便此趂徼尋 枝空嶺激霞消色 粧脆溪閑鳥入音 年月推遷齢漸老 餘生只有憶恩心...
View Article光る君へ紀行 長谷寺 赤染衛門集
(32)誰がために書く - 大河ドラマ「光る君へ」 道長(柄本佑)の思惑通り、一条天皇(塩野瑛久)はまひろ(吉高由里子)が書いた物語に興味を示す。そこで道長は、まひろに道長の娘・彰子(見上愛)が暮らす藤壺へあがり... 大河ドラマ「光る君へ」 - NHK つとにと て をりし紅葉も かれにけり あらしのいた く 吹きしまぎれに...
View Article